第8回 スプリットを知る
答えこの回のゴール:分ける手、分けない手が分かる(約3分)
同じ数の2枚は、2つの手に分けられる
スプリットは、最初の2枚が同じ数のときだけ選べます。同じ額をもう1つ賭けて2つの手に分け、それぞれ別に勝負します。
8+8は合計16の弱い手ですが、分ければ「8から始まる手」が2つになり、立て直せます。
分けない方がいい組み合わせもある
10+10は合計20の強い手です。分けてわざわざ弱くする必要はありません。
同じ16でも、8+8は分けられ、10+6は分けられません。合計だけでなく、組み合わせも見ましょう。
Aのペアだけは特別
A+Aは、合計2(または12)の弱い手ですが、分ければ「11から始まる手」が2つになります。
ただしAを分けた時は、それぞれにカードが1枚ずつ配られて終わりです。もう1枚引くことはできません。
分けた後にA+10点のカードになっても、それはブラックジャックではなく、ふつうの「21」として扱われます。
8+8、相手は10
8が2枚で16。ディーラーの見えているカードは10。どうしますか?
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スプリット。この2枚を合わせた手より、1枚ずつ2つの手として始めた方が強くなります。サレンダーより100回で約2.5単位有利です。
| 行動 | 100回あたり |
|---|---|
| スプリット | −47.5単位 |
| サレンダー | −50.0単位 |
| ヒット | −53.5単位 |
| スタンド | −53.7単位 |
| ダブル | −107.1単位 |
10+10、相手は6
10が2枚で20。ディーラーの見えているカードは6。どうしますか?
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スタンド。20は十分に強い手です。止めた場合の勝ちは80%。スプリットより100回で約24.8単位有利です。
| 行動 | 100回あたり |
|---|---|
| スタンド | +70.3単位 |
| スプリット | +45.5単位 |
| サレンダー | −50.0単位 |
| ヒット | −85.2単位 |
| ダブル | −170.5単位 |
次の回:第9回 サレンダーを知る
読んだら、カードで試してみましょう。ディーラーが1手ずつ理由と期待値を解説します。
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