カジノのマナーとハンドシグナル
答え卓では、選び方を手の合図で伝え、カードには触れず、ゲームの合間に動くのが基本です。習慣は国や店で違うので、迷ったらディーラーに聞いて大丈夫です。
座る・チップに替える
まずは座る前に、卓の札で賭け金の幅を確かめましょう。わからなければ、私に聞いてください。
- 卓の最低・最高の賭け金の表示を見てから座る。空いている席なら、ゲームの合間に座ってよい。
- 現金はディーラーに手渡さず、ゲームの合間にテーブルの上に置く。ディーラーがチップに替えて渡してくれる。
- 賭けは、自分の前の丸い枠の中にチップを置く。カードが配られ始めたら、もう触らない。
カードとチップの扱い
カードは私が動かします。お客さまが触るのは、自分のチップだけです。
- シュー(箱)から表向きに配る卓では、カードに触れない。
- 勝った時は、ディーラーが配当を置いてから自分のチップを手元に戻す。
- 複数の色のチップは、高い額を下に重ねると数えやすい。
同じ卓の人へのふるまい
同じ卓でも、勝ち負けはそれぞれ私との勝負です。ほかの人の選び方は気にしなくて大丈夫です。
- ほかの人の選び方に口を出さない。長い目で見れば、ほかの人の選び方はあなたの期待値をほとんど変えない(迷信ラボで確かめられる)。
- スマートフォンをテーブルの上に置かない。撮影も、多くのカジノで禁止されている。
- 迷ったら手を止めてよい。わからない時はディーラーに聞けば教えてくれることが多い。
席を立つ・チップの心付け
帰るときは「カラーアップお願いします」で伝わります。換金はキャッシャーへどうぞ。
- 席を立つ時は、ゲームの合間に小さい額のチップを大きい額にまとめてもらう(カラーアップ)。
- ディーラーへの心付け(チップ)は国や店によって習慣が違う。ディーラー用に小さく賭ける方法もある。
- 換金はキャッシャー(両替所)で行う。卓では現金に戻さない。
ハンドシグナル
カードが表向きに配られる卓では、声だけでなく手の合図で伝えます。防犯カメラに記録を残すためです。
| 選び方 | 合図 | 避けること |
|---|---|---|
| ヒット(もう1枚) | 自分のカードの手前のテーブルを、人差し指で軽くトントンとたたく。 | カードを指さすだけ・声だけで済ませる(防犯カメラに残る手振りが基本)。 |
| スタンド(止める) | 手のひらを下に向けて、カードの上で左右に小さく振る。 | カードやチップに触れる。 |
| ダブル | 最初の賭けと同じ額のチップを、最初のチップの横に置き、指を1本立てる。 | 最初のチップの上に重ねる(追加の賭けと区別できなくなる)。 |
| スプリット | 同じ額のチップを最初のチップの横に置き、指2本(ピースサイン)を見せる。 | 自分でカードを2つに分ける(カードはディーラーが動かす)。 |
| サレンダー | 「サレンダー」とはっきり言う。賭けの後ろを指で横に1本なぞる合図を使う店もある。 | サレンダーができない卓で使う(ルール表示を先に確かめる)。 |
手振りや習慣は、カジノや国によって違うことがあります。着いたら、まずディーラーや案内係に確認しましょう。
読んだら、カードで試してみましょう。ディーラーが1手ずつ理由と期待値を解説します。
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